またスッキリしない夢で起きた

どこか高速道路みたいにみんなやりたい放題走っている道路をチャリで走る夢だった。引越しだったか解らないが行った先で落ち着く予定だったように思う。だけど、途中で寄ったスーパーか何かでチャリにかける鍵が無い事がわかって隣に駐輪しようとしているねーちゃんが怪訝そうな顔で見てた。なんかばつが悪いのでそのまま自分の行く先へ乗って行ったように思う。
画面が変わってどこか砂浜でルアーを投げればシーバスがぽんぽん釣れる場所だった。でもそれ以上に浅瀬を歩けばシーバス手づかみできるおかしな場所で釣りをしてた。でも日が暮れたのでホテルに帰ったんだと思う。
ホテルでシャワーを浴びていたら体が少し解けたような怪物に出くわした。それはもう驚いたがそれと格闘した。格闘の末、それはドロドロになって排水溝に消えていった。屋上に居るような気もしたが、窓から外が見えただけかもしれない。するとどこからか何かの捜査員らしい人が来て話を訊かれた。なにやらそいつらは臭いがする間違いないとか言ってた。俺はその海苔のような何かの腐った臭いのことだと思った。本当に特徴的で臭かった。
次に気が付くとショッピングモールのような場所だった。誰だったか男が写真取りに行くからコーヒーでも飲んで待っててといって別れた。で、その連れのきれいなブロンドのねーさんと一緒に歩いてる。いいにおい。コーヒーショップの前まで来たが酷い待ち行列ができてた。座る席も空いてない。どうしようかと思ったら角の席に座っていた男2人に声をかけられた。相席していいって。でも座ったらお前〜じゃないのか?って誰かの名前を言われた。聞き覚えはあるような名前だったけど、違うよと。よくわからんがいろんな人から違う名前で呼ばれている。思い当たる人も居るけど、全く覚えの無い人からも声をかけられるが決まった名前で呼ばれない。よくあるんですよーなんて話してたら隣の若いにーちゃんの集団からも「えっ?」みたいな声が上がった。そいつらは便所に行った面子の帰りを待っているらしい。コレは席が空くなあと思っていたらその待っていた面子とやらが帰ってきた。2メートルはあろうかという大男で右手を小指から人差し指にゆっくりキーボード押し込むような雰囲気で動かしていた。その挙動がなんだかすごい驚きで怖かった。なんでかハンニバル思い出した。
その夜ホテル…何か病院のような感じもあったけどなかなかいいベッドで寝られることになってワクテカしていた。友人の部屋を出て自分の部屋へ戻る途中、便所ではないが小児用の体を拭いたりオムツを取り替えたりする部屋に入って、体を拭いていた。と思ったらいつの間にか日が昇っていて場所がショッピングモールになってた。で、回りを見回すと何人か小さい子供が体を拭いたりしてた。え?あれ?と思ったらまたさっきの病院のような建物で時間も経ってない。すごすごと自分のベッドへもぐりこんで寝ていた。
視点が浮いているので空を飛んでいるのかなと思うような、steamのゲームでno_clipしたときみたいな感じ。他の部屋をみたら先の調査員の人がメールで昼間会った大男を照会した結果のメールを受けたようで飛び起きていた。その人は親を叩き起こして非難し始めていてだけど焦ると車はなかなかエンジンがかかりません。すると母者らしい人が「ツバメが、ツバメが工場に入っちゃった」と叫んだ。すると工場大爆発でその人らのシーンから病院玄関あたりに移動した。
大男は案の定、ガチキチでスカリーみたいなねーちゃんを追い詰めているところだったが俺と目が合った。俺は焦って逃げようと思ったがベッドから身を起そうと思ったら既に大男が立っていてナイフを投げてくる。3本ほど携帯電話で受け止めたけど4本目くらいで刺さった。なんか気が遠くなるなー

と思ったら目が覚めたわけで。